ガチャガチャとは
街中の何処においても「ガチャガチャ」、いわゆるカプセルトイの販売機を見かけます。もうすっかり当たり前の光景ですが、これは小型自動販売機の一種であり、硬貨を入れてレバーを回し、カプセルに入った玩具などを出すしかけのものです。
一般定義的には「カプセルトイ」ですが、ガチャガチャ、ガチャポンなど、呼び方は時代や地域、販売メーカーによっていろいろです。一応、商標関係の面から全体を「カプセルトイ」と呼称しているのが実態です。わかりやすく言えば「カプセル自動販売機」を使ったミニ玩具の総称です。
基本的にひとつの販売機の中に数種類の商品が入っているのが大きな特徴で、さて、その中のどれが出てくるかがわからない、つまり、無作為に出てくるというのが面白いのです。カプセル自体は半分が透明で内容物が見える場合が多いのですが、その狙ったものが出てくるという保障はありません。
このカプセル自動販売機はもともとアメリカで考案され、球体ガムの自動販売機がその源流のようです。日本ではアメリカから1965年に輸入され全国に広まっていったということで、歴史は結構古いのです。以後、オリジナル玩具以外の版権キャラクターが登場するようになっていよいよ普及していきました。
1カ所に複数台の販売機が並んでいる場合も多くなっています。2000年以降になると、カプセル自動販売機だけを相当数並べた専門店も登場しています。この「ガチャガチャ」が、今回のテーマというわけです。